Автор: 高島尚生
Издательство: 東京外国語大学 / アジア・アフリカ言語文化研究所
Дата издания: 2008
Количество страниц: 256
Язык: японский тувинский 本書は,2008 年度 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所主催のトゥヴァ語研修に際し,トゥヴァ語研修用の文法書として編まれたものである.
トゥヴァ語はチュルク諸語の1つで,トゥヴァ民族が話す言語である.トゥヴァ民族はロシア連邦内におよそ25万人が住み、その9割以上が自分たちの ふるさとである南シベリアのトゥヴァ共和国に住んでいる.民族語であるトゥヴァ語を母語とみなす比率が極めて高いのが特徴である.また,ロシア連邦以外にもモンゴルや中国新疆ウイグル自治区に住んでいる.
これまで日本においてトゥヴァ語について書かれた文法書はほとんど皆無であった.挙げるとすれば,等々力政彦氏が編纂した「トゥバ語で歌おう!-喉歌歌手のためのちょっと不親切なトゥバ語文法ノート」 (2000)だけである.
Издательство: 東京外国語大学 / アジア・アフリカ言語文化研究所
Дата издания: 2008
Количество страниц: 256
Язык: японский тувинский 本書は,2008 年度 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所主催のトゥヴァ語研修に際し,トゥヴァ語研修用の文法書として編まれたものである.
トゥヴァ語はチュルク諸語の1つで,トゥヴァ民族が話す言語である.トゥヴァ民族はロシア連邦内におよそ25万人が住み、その9割以上が自分たちの ふるさとである南シベリアのトゥヴァ共和国に住んでいる.民族語であるトゥヴァ語を母語とみなす比率が極めて高いのが特徴である.また,ロシア連邦以外にもモンゴルや中国新疆ウイグル自治区に住んでいる.
これまで日本においてトゥヴァ語について書かれた文法書はほとんど皆無であった.挙げるとすれば,等々力政彦氏が編纂した「トゥバ語で歌おう!-喉歌歌手のためのちょっと不親切なトゥバ語文法ノート」 (2000)だけである.